人事院九州事務局　職員採用情報

九州事務局の2025年度の 官庁訪問 の日時などは、詳細が決まり次第、当サイトにアップします。

実施予定の説明会・セミナーは、次のとおりです。

人事院九州事務局では、一般職試験（大卒程度試験）行政九州区分又は教養九州区分から１名の採用を予定しています。一般職の採用までの流れは、以下のリンクをクリックしてご確認ください。

一般職試験（大卒程度試験）行政九州区分から採用しています。

2025年度 １名
2021年度 １名
2020年度 １名
2018年度 １名

人事院九州事務局は、人事院事務総局に置かれた九つの地方事務局（所）の一つとして、九州７県（福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島）を管轄区域とし、国家公務員採用試験、各府省地方機関職員の研修、勤務条件に関する各種調査、任用、給与、服務、倫理、勤務時間・休暇等の公務員諸制度に係る指導・助言等の業務を行っています。

紹介動画は、画像をクリックしてリンク先のページからご覧ください。

九州事務局職員のフレックスタイム利用率は８５％となっており、予定に合わせて日ごとに異なる勤務時間帯で働く職員が多くいます。
また、年次有給休暇の取得日数は平均約20日となっており、一人ひとりのライフスタイルに応じた柔軟な働き方が実現できる職場です。

九州事務局では、研修、勤務条件に関する各種調査、任用、給与、服務、倫理、勤務時間・休暇等の公務員諸制度に関することなど、人事に関する様々な施策を実施しております。そのため、人事管理に関する幅広い知識、経験を身につけることができます。
また、自ら立候補することで、人事院内全体で実施している下記のようなプロジェクトにも参加することができ、様々な組織から構成されるメンバーと協力しながらプロジェクトを進めていくことができます。

主なプロジェクト
・ＭＶＶ（ミッション・ビジョン・バリュー）の浸透
・ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）の推進
・ＬＬＢＢ（Lunch and Learn Brown Bag）と呼んでいるお昼時間に各界の有識者をお招きして御講演いただく会の運営 など

人事院では、デジタル庁が導入しているＧＳＳ（ガバメントソリューションサービス）(※)をいち早く導入することにより、 ＧＳＳで標準で使用できるMicrosoft365 E5の様々なツールを活用して、自動化処理などを用いて業務の効率化を図っています。
また、軽量なノートパソコンを使い、自宅でテレワークすることもできます。
 

※ＧＳＳ（ガバメントソリューションサービス）とは、行政機関の職員の生産性やセキュリティの向上を図り柔軟に働けるよう、最新のセキュリティ技術を採用した業務実施環境を指します。